ピーチ航空、初日フライト搭乗ルポ(その2)「空飛ぶ電車」と割り切って利用を。機内食販売は全席回れないことも

[ピーチ]公式ホームページ

(その1から)
格安航空Peach(ピーチ)初日フライト搭乗ルポ(その1)。テレビ局の取材も。チェックイン手続きはスムーズ。座席間隔はやや狭め、機内食は一部完売

バス乗り場では、再度搭乗券の確認があります。
バスに乗り、駐機場までは約10分ほど走行。バスは空港の外から出発し、空港の中に入るゲートを通過して、駐機場まで走ります。

駐機場でバスから降りて搭乗。機内の座席配置は、通路が1本のみで左右に3席づつのタイプ。通路が狭いため、ここでも搭乗に時間がかかっていました。
奥の席の乗客から先に機内に案内することで、ある程度スムーズに登場できるのですが、ピーチでは特に搭乗する順番は指定されません。この点は改善の余地がありそうです。

機内の座席は、シートピッチ(座席の幅)がやや狭め。足が長い人にとってはやや窮屈感がありそうです。国内線のように1〜2時間程度の短時間であれば少し我慢すれば大丈夫そうですが、中距離の国際線で3〜4時間程度だと、しんどいかもしれません。

安定飛行になると、機内食の販売がスタート。前方と後方から、客室乗務員が2人1組で回ってきます。初日は機内販売にまだ慣れていなかったようで、現金のやり取りや、注文の受付などに時間がかかっていました。時間が足りず、全席に回れることができなかったようです。
機内食の販売で注文する人は、通常の日はそれほど多くないと思われますので、記念搭乗客が多かった初日はやむを得ないかもしれません。

福岡空港にはほぼ定刻通り到着。ボーディングブリッジを通って空港ビルに渡ると、横にはすでに折り返し便の搭乗客がスタンバイしていました。30分間で機内整備や乗客の搭乗を終えて発車する必要があるので、なんとも慌ただしい動きですが、利用者やスタッフが慣れてくればスムーズに流れるようになりそうです。

Peachの井上社長が発言している通り「空飛ぶ電車」という感覚で利用するのがピッタリです。運賃は安く、利用は気軽に、機内の快適性やサービスは割り切って。高速バス並みの運賃で、新幹線よりも速く移動できる、という点にメリットを感じられるのであれば、交通手段の一つの選択肢として利用価値があると思います。

Peach(ピーチ):
http://www.flypeach.com/
(Peach Aviation 株式会社/ピーチ・アビエーション)


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