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ハイブリッドLCC[スターフライヤー]東証二部上場、初値5500円。羽田-北九州・福岡・関空を運航。北九州-釜山、アジア方面へも
⇒[スターフライヤー]公式ホームページ
株式会社スターフライヤーが2011年12月21日、東証二部に上場しました。初値は5,500円が付き、公募価格を大幅に上回りました。一時は6,000円を超えましたが、終値は4,980円に落ち着きました。
(代表取締役社長執行役員:米原愼一)
「感動のあるエアライン」を企業理念とし、大手航空会社でも、LCC格安航空会社でもない、新たなコンセプトの航空会社として誕生した会社です。
機内の座席数を減らし座席間隔を広くしたり、革張りシートの採用や、機内エンターテイメント、ドリンクサービスなど「最上級のホスピタリティ」を提供する一方で、徹底的なコスト削減に取り組み、低価格運賃を実現しています。
このような航空会社のスタイルを「ハイブリッドLCC」と位置付けて、この新たなビジネスモデルの成功に向けて「もっと便利」「もっと快適」「もっと優しく」「もっと挑戦」をモットーに取り組んでいる会社です。
JCSI(日本版顧客満足度指数)調査では、国内航空業界3年連続日本一を獲得しました。
[現在の運航路線]
北九州-羽田、福岡-羽田、関空-羽田
[2012年7月~(予定)]
北九州-釜山(韓国)
その後も、九州からアジア方面への路線を拡張する計画です。
既存路線は、ANAのコードシェア便として運航されています。
⇒[スターフライヤー]公式ホームページ
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