シンガポールから日本(東京・名古屋・大阪・福岡)への路線を運航しているシンガポール航空が、100%出資の子会社「スクート」を設立したことを発表しました。
スクートは、シンガポール航空のLCCとしての位置付けとなり、シンガポール航空とは独立して営業。シンガポールからオーストラリア・ニュージーランド・中国への路線を、2012年半ばにも就航させる予定とのことです。
その後、保有機材を増やして、インドやヨーロッパ方面、アフリカ方面などへの路線も計画しているそうです。
シンガポール航空:
http://www.singaporeair.com/