ジェットスター・ジャパンは、2012年11月22日から増便する予定だった「東京（成田）－大阪（関西）」線の2便を、12月5日まで運休すると発表しました。
運休となるのはGK102便（大阪6:40発）とGK107便（東京21:05発）。
12月6日からは、上記2便も含む1日3往復6便のダイヤとなります。
これは、関西空港をジェットスター・ジャパンの第2拠点空港とする計画の遅れによるもの。
当初は10月28日から第2拠点化する予定だったのを約1ヵ月遅らせていましたが、運航状況の改善を定着させるために、さらに2週間延期することにしたそうです。
なお、運休便を購入した利用者には、ジェットスター・ジャパンの他の便への振替、もしくは払戻を行うものとし、手続き方法等については購入者にメール等で案内が届くものと思われます。
